ビジネス環境

物流

部門のプレゼンテーション

 

2010-2015年コンパクトの主題である国家物流競争力開発戦略は、GDPの15~20%ほどの物流コストの削減を提供します。

王国の新しい物流戦略は、いくつかの都市で約70の物流プラットフォーム(総面積2,080ヘクタール)を構築することを前提にして、10年の期間にわたって経済成長速度を年率0.5パーセンテージ・ポイント(GDPの5パーセンテージ・ポイントに相当)まで引き上げることを目標としています。

価値命題

  • 増加している物品の輸入および輸出量を途切れなく最適に管理することを目的としている新しい物流戦略は、全ての部門ベースの戦略における重要な連鎖であるだけでなく、事業者に直接的な利益を与え、競争力を高めるように策定されたキーストーン政策でもあります。
     
  • 物流戦略は、生産地と消費地に十分近づく、港湾、幹線道路、鉄道のインフラに直接結ばれている70の物流プラットフォーム(マルチフロー物流地域)周辺での物品の輸送および流通機構を通じて、市内での物品の道路運送を制限します。具体的に言うと、トン数の低い供給トラックの都市での移動を制限することによって、都市中心での渋滞を緩和します。
     
  • 新しい物流戦略は、物品の輸送によって発生するCO2ガス排出を抑制して、環境政策によって定められた目標の改善に寄与するから、環境に大きな影響を与えるでしょう。
     
  • これらの改善は、同期間に200億 ディルハム 相当の直接的な経済的付加価値と、約400億 ディルハム 程度の全体的(直接的および間接的)な価値を創出するでしょう。また、これらの改善は、2015年までに36,000の新規雇用創出に貢献し、15年後に戦略が実行されるまでにはおよそ10万の新規雇用創出に貢献するでしょう。


    利用可能な手段:
     
  • 600億DH相当の総投資額、約3分の2は民間部門が負担。
    • 70のマルチフロー物流地域から成っている統合国家ネットワークの開発と運営。
    • 統合された優れた物流当事者の出現の促進と改善および刺激。
    • 物流関連貿易の国家訓練計画(2015年まで61,000人が訓練を受ける予定)を通じた能力強化と開発。
    • 部門の管理と適合した規制措置の枠組みを確立。

ガバナンス
 

  • モロッコ物流開発局と分野横断的業績評価指標追跡調査および観測所の創設。